今日はめずらしくちょっと長い記事になりますが、今とは真逆の、わたしがお金やモノに執着していた昔の自分のことを書こうと思います。
よかったらお付き合いくださいませ。
 
では進めます!!
(はやいなw)

まずは私の子供時代。

小学校時代


物心ついた時から両親の仲が微妙なことに気づいていましたが、
案の定、父親の借金と女性問題で
小2の時に離婚しました。
 
  
母が一生懸命働いて育ててくれたおかげで、
今の私がいます。
本当に母には感謝。

出産して自分が母親になってから、より感謝の気持ちが大きくなりました。
  
だけど。
 
子供の頃は母子家庭が本当に嫌でした。
 
その頃まだ片親が珍しい時代だったので、
途中で苗字が変わるのが嫌だったし
父親がいないっていうことが恥ずかしかったし
母がよその家からもらってくるお下がりの服を着る事も嫌で仕方なかったんです。
 
 
1番嫌だったのは小6の卒業式。
 
みんな可愛いワンピースやスーツを着て臨む卒業式。
私はトレーナーにスカートという普段着でした。
 
 
「卒業式にしか着れないワンピースなんてもったいない。
だったら普段も着れるトレーナーとスカートでいいじゃない」

その考えは、今ならわかる気もするんです。 
だけど小6の私にはそんなのわかんない。
 
 
「私だけこんな格好なんて恥ずかしい‼︎お願いだから早く終わって・・・」
 そればかり思っていた卒業式でした。
 
「お金さえあればこんなら思いしなくて済むのに!!!」
 
この卒業式から「お金さえあれば」という考えが強くなります。

卒業式にトレーナーだったけど、同級生に馬鹿にされたとかは全くありません。
ただ勝手に卑屈になっていただけです。

 

中学校時代


中学校の3年間は制服があるのでそこまで劣等感を持たずに過ごせました。
この頃母には彼氏がいて、彼が多少生活を援助してくれていたので普通の暮らしが出来ていました。
 
中学生になるとずるい知恵がつきます。
母の彼氏が「パチンコで儲かった」なんて話をしていた時には
「お小遣い欲しいなぁ〜♡」と上手に甘えて
もらっていました。
 
大嫌いだったんですけど、母の彼氏のこと。
 
でもお金がもらえるならちょっと甘えることくらい簡単だと思っていました。
 
お金に余裕ができたわけではないけど、
美味しいものを食べさせてもらえたりして
「お金がなくて貧乏」
という気持ちをあまり持たずに過ごせた中学時代。
 
「お金があれば家族の雰囲気もよくなるんだ。やっぱりお金だね。」
 
そう思った頃でした。
 

高校時代


高校3年間はバイトに明け暮れます。
当時の時給580円。
毎日放課後はバイトに励み
月に6〜7万円稼いでいました。
夏休みは毎日7〜8時間働けるので10万円以上。
 
半分は親に生活費として渡し、
残りでバスの定期代・車の免許のための貯金・遊びに行ったり洋服を買ったりなど
自分のことは自分でやりくりしていました。
 
バイトしか思い出がない高校生活。
なので卒業アルバムも迷わず手放せたんだと思います。
 
 
誕生日が5月だったので教習所に早くから通うことができて
高3の7月に取得しました。同級生の中ではかなり早い方だったと思います。

母が免許を持っていなかったので、我が家には車がないため
少しでも早く欲しかったんです。
 
前にも書いたことがありますが
この地域は車がないと不便なので各家庭に車があります。
 
でもうちにはない。
それも嫌だったのでお金を貯めて取得。
車も自分で買いました。
 
 
高校入学してすぐ
同じ町内で引越しをします。
今まで住んでいたアパートから町営住宅に。
 
町営住宅って安いんです。
母は今もひとりで住んでいますが家賃が3000円くらいです。
 
そのかわりかなりボロです。
このボロ家が嫌で嫌で
ここに住んでいることを知り合いに知られたくありませんでした。
 
「きれいな一軒家に住みたい!そしたら友達を家に呼べるのに!」
 
ここから一軒家への思いが強くなります。
 

就職


高校卒業後の進路は迷わず就職です。
大学に行く事なんて考えもしませんでした。
 
とにかく安定した収入が欲しい。
 
これしか考えていませんでしたし、
親も大学進学なんて望んでいませんでした。
 
 
就職してからは家に生活費を入れても残る金額が増えました。
 
靴や洋服、バッグに財布…。
 
今まで買えなかったものをどんどん買いました。
みんなブランド物を持っているのに私だけ持ってないなんて恥ずかしい。
 
 
本当はブランド物になんて全く興味がなかったんですが、財布を買います。
おそろいのキーケースも持ちました。
 

自分も持ってるという安心感。
私しか持ってない優越感。
 
小6の卒業式の屈辱を晴らすかのように
平均以上の暮らしを目指していました。
 

結婚&出産


そんな私は結婚する時も「愛よりもお金。」
 
親の離婚があったせいか
結婚に対してクールになってしまったのかもしれません。

高校在学中に彼氏と別れた母は
「男なんて‼︎」とよくボヤいていましたし。

 
「好きな気持ちなんてすぐ冷める。
だから私が結婚相手に求めるものは
・経済力
・女性にだらしなくないこと
・暴力を振るわないこと

これさえクリアしてれば別に誰でもいい。」
 
そんな考えで結婚したんです。
ちなみに主人には話したことがあるので知っています。

( なんだかんだで結婚生活15年!

 
 
「お金さえあれば幸せ」
 
 
子供の頃からずっとそう思っていた私の気持ちが
出産を機に少しずつ変わってきました。
 
「お金はないよりはあったほうが幸せかもしれない。
だけどお金があっても幸せじゃない場合もある」
 
こういう風に感じるようになります。
 
お金がなくても五体満足が何よりの財産。
健康で過ごせることのありがたさを
子育てすることで学ぶようになりました。
 
 
とはいえ、まだまだモノは欲しい。
 
誰よりも早くマイホームを持ちたい。
結婚して子供もいて持ち家を持つのが人生の勝ち組。
 
 
子どもたちには私のようにみじめな思いはさせない。
可愛い洋服を着せて、おもちゃも買ってあげよう。
 
 
みんなが持っているものは持たないと。
みんなに何でも持っていて幸せだと思われたい。
みんなに負けたくない。
 
 
みんながみんなが…。
 
気づけば自分が欲しいからじゃなくてみんなが基準だった。
 
 
これって、キリがないんです。
隣の芝生は青く見えるんです。
 
 
まだまだ足りないと思う。
いつまでたっても満足できない。
 
もっともっと。
 
多くを持てば持つほど幸せ。 

数年前まではそんな私でした。
 
 

現在


今の生活になったきっかけは以前記事にした通りです。
 
 
あんなにお金やモノがない事に劣等感を持っていた私が
今はモノが少なくて、一見不便に見える生活を楽しんでいます。
 
人の目を気にすることが無くなり、気持ちが軽くなりました。
 
自分に必要ないなら持つ必要はない。
持っていないことは恥ずかしいことじゃない。
 
 
今、こうしてモノを持たない暮らしを楽しめているのは、
「買おうと思えばいつでも買える」
という余裕があるからこそ出来る事なのかもしれません。

今は自分が選んだ「持たない生活」だけど
昔はなりたくてなってたわけではないので
その違いは大きいのかもしれません。
 
今も昔のようにお金がないままだったら
劣等感を抱き、モノを抱え込んでいたかもしれません。
 
 
今の安定した生活を送れるのは主人あってのこと。
本当に感謝です。

 
そして、ミニマリストという存在を知ることが出てよかったです。 
  
毎日がしあわせです♡
IMG_1915 


ものすごく長くなってしまいましたが

最後まで読んでくださったみなさま

ありがとうございました!

 

 

いろんなことを経験・考えて、今の自分があります。 
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