結婚して15年。
現在中1の娘がお腹にいるときに仕事を辞めて以来約14年
外で働かずにのほほんと過ごしております。
家のことをそこそここなし、
子供たちのことををきちんと見守っていれば主人は何も言いません。
そんなわたしの1日はおだやか過ぎるくらいのんびり。
子どもたちが登校・主人が出勤したあとに洗濯・掃除。
にゃんずがわが家に来てから
掃除にちょっと時間がかかるようになりました。
ほうきも
雑巾がけも、邪魔しに来るにゃんず。
洗濯・掃除が終わったら
買い物に行き・・・
帰ってきたらにゃんずと遊びながら
自由時間。
(この日はゲーム。
クエストでゲームに出てくる猫のために魚釣り)
そして子供たちが帰ってきたら
お風呂に入って夕飯です。
なんてのんびりした1日なんでしょう。
こんなゆっくりした1日を過ごしているので
気ぜわしくなったりするのがすごく苦手です。
仕事は主人。
家のことはわたし。
今のこの時代にそぐわない、
今どき流行らない、古臭い夫婦のカタチかもしれませんが
お互いがこれでいいと思ってるなら、このままでいいかなと思います。
何年か前に「私も働こうかな」と言ったらちょっとギスギスした記憶・・・。
ついつい小さなことでぶつぶつ文句を言ってしまいますが
好きなようにさせてくれる主人には感謝しなくてはいけませんね。
結婚生活が長くなればなるほど
「言わなくてもわかってくれているだろう」
という思い込みが増えている気がします。
言葉に出さないとわからなかったりするのはもちろん、
わかってても言葉に出して言ってほしかったりすることもあります。
先日お友達のユキコさんが記事にされていましたが
この本は主人に読んでもらいたいと思ってしまいました。絶対読まないと思うけど。
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